2013年⑤WWEコミュニティ・チャンピオンのご紹介 - WWE誰もがヒーロープロジェクト

WWEユニバースの皆さん、こんにちは！日本公演が終了し早くも1カ月が経ちました。「もう1カ月」、または「まだ1カ月」と皆さんのとらえ方はそれぞれだと思いますが、両国のあの興奮を思い出すとまだ鳥肌が立つ思いです。さて、8月に入り夏休み中の皆さんも多いかと思いますが、まだまだ猛暑が続きますので熱中症などに気をつけながら思いっきり楽しんでください！本日は2013年5人目のコミュニティ・チャンピオンを発表します！お父様にご推薦いただきました、北海道在住のRYO君（13歳）です！

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以下、応募動機になります。

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中学1年生（13歳）の息子・RYOを紹介します。ＷＷＥが大好きです。彼がおととしから去年にかけて行った東北・岩手県でのボランティアについてほんの少しですが書きます。息子・RYOが通っている学校はプロテスタント系キリスト教会が運営するチャーチスクールで、その教会は東日本大震災直後から現地に救援物資を届けに行ったり、がれき撤去、オープンカフェの開催といったボランティア活動を積極的にしています。RYOもその一人としてボランティアに参加しました。RYOが初めて岩手県に行ったときは小学校6年生、2011年12月のもうすぐクリスマスという時期で、子供で何ができるかよくわからないようでしたが周りの大人たちで「札幌の子供たちが作ったクリスマスプレゼントを被災地に持っていくんだ。岩手県の子供たちに札幌の子供たちであるお前たちが手渡しするんだ。大人に頼んで持って行ってもらうんじゃなくね。これはとても素晴らしいことなんだよ。」と言うと、自信を持って現地に行きました。RYOと私の妻と教会の小学生の親子数名でフェリーと車で9時間かけて岩手県へ行きました。学童保育の子供たちと一緒に遊んだり歌を歌ったり、クリスマスの話を聞いたりプレゼントを渡したりしてRYOもとても大事な経験をしたと思います。岩手の子供たちも大喜びだったようです。それからは2012年4月のイースター、その年のクリスマスの時期にボランティアに参加しています。今年はまだ行っていませんがまた行かせたいと思います。