WWEコミュニティ・チャンピオン授賞式レポート！

2014年7月10日（木）、11日（金）に東京・両国国技館、12日（土）に大阪・舞洲アリーナにて開催されたWWE日本公演「WWE Live」の2日目（7月11日）の開演前に、WWEが進める社会貢献活動であり「自分のためではなく人のためになにかをする」高校生以下のWWEユニバースを応援するプログラム「WWEコミュニティ・チャンピオン」の表彰式が行われ、WWEスーパースター、ブレイ・ワイアット、エリック・ローワン、ルーク・ハーパーの三名が駆けつけました！

WWEスーパースターたちから「おめでとう！これからも人のために、いいことを続けてくれよ」と祝福を受けた2人のWWEコミュニティ・チャンピオン。TVでは見ない優しい表情のワイアット・ファミリーを前に少し緊張の面持ちのWWEコミュニティ・チャンピオンでしたが賞状とスーパースターたちからのサインを受け取り、嬉しそうに記念写真に納まりました。今後もWWEそしてWWE Japanは、日本公演をはじめ様々なプロジェクトを通じて社会貢献活動を進めてまいります。

 ～WWE Japanの社会貢献活動について～

2008年の設立以来、WWE Japanは様々な社会貢献活動（CSR活動）を行ってまいりました。高校生以下のWWEファンのボランティア精神を応援するプログラム、「WWEコミュニティ・チャンピオン」ではこれまで合計23名のWWEチャンピオンを発表し、毎年日本公演ではWWEスーパースター同席の表彰式を開催しています。また、2011年の東日本大震災をうけ「WWE STAND UP FOR JAPAN」プロジェクトを発足。チャリティオークションへWWEスーパースター、ディーバのサイン入りグッズを出品し、収益の全てを日本赤十字社を通じて被災地復興支援に寄付したり、「横浜から日本を元気に」をテーマに日本公演「WWEPresents ロウ・ワールドツアー2011」を開催してきました。今後とも、震災からの復興支援を続けていく所存です。

 ～ 「WWEコミュニティ・チャンピオン」とは～

アメリカで2009年に設立された高校生以下のWWEファンのボランティア精神を応援するプログラムです。家族や周りの方々の推薦、もしくは自薦で応募していただいた方の中から毎月1名のWWEコミュニティ・チャンピオンが選ばれ、WWEよりコミュニティ・チャンピオンとしての称号が与えられます。日本では2010年から実施、毎回WWE日本公演で表彰式を行っています。